大津市の銭湯【滋賀】

都湯

  • 大津市馬場3-12-21
  • 15:00~24:00
  • 木曜日定休
  • 小型銭湯  
  • 番台式 
  • 入浴料サウナ料金込み
  • 駐車場あり

駅前のきれいな銭湯

京阪およびJR膳所駅から徒歩圏内。
店内はきれいに全改装されてます。
こちら大津市の銭湯では珍しくサウナ代が無料。
番台で「サウナ使いたいんですが」と申し出たにもかかわらず、おかみさんはにっこり笑って入浴料だけ徴収。
脱衣所にはサウナ料金別途必要の張り紙があるんですけどね。
いいんでしょうか。
わかりません。
浴室もきれいに現代風。
高い清潔感があります。
浜大津以南の多くの銭湯がそうであるように、ここも決して広いとは言えず、限られた小さなスペースで必要最低限のものを取り揃えた印象ですが、お客さんは結構入ってます。
やはり両駅の駅前という立地が幸いしているのでしょうか。
どちらにせよ活気があるのはいいことだ、と思う次第。
たいていは浴室入り口横脱衣所側にある洗面台がなぜか浴室内にあるのがちょっと不思議な感じでした。
膳所駅から仕事に通うような日常なら行き帰りにふらふらと誘われてしまいかねないポテンシャルは秘めているように感じました。
お湯は42℃表示。

西の庄湯

  • 大津市西ノ庄10-24
  • 15:00~22:00 
  • 金曜日定休
  • 小型銭湯  
  • フロント式 
  • サウナ料金別途必要
  • 駐車場あり

2020年現在、休業中。

きれいに改装された街の銭湯

外観は愛想なしな感じですが、店内はきれいに改装されてます。
全体的に清潔感あり。
浴室は現代風に殺風景で必要最小限なものを取り揃えたシンプルな構成。
物足りなく思う人もいるかもしれませんが、規模から考えるとよくがんばっている方だと思う。
おや?と思ったのは水風呂があるスペースと洗い場とを仕切るビニールカーテンの存在。
なぜ脱衣所から浴室までを二重に仕切る必要があるのだ?と不思議に思っていたのですが、水風呂に入りながら天井を見上げて納得。
天井が屋根つき駐車場のポリカーボネイトみたいな透過性のある素材なんですな。
大阪の銭湯の露天風呂がよくこの手の透明板で天井を覆っていますが、ほぼ同じ。
なるほど、水風呂のスペースは露天を改装したものだったか、と。
いや、もともと露天だったのか庭だったのか、わかりませんが、要するに吹き抜け状態。
どうりで体を洗っていて寒いと思った。
そりゃ冬場はビニールカーテン必須よなあ、と。
というか扉を設置すればよいだけの話ではあるんですが、まあ、経費の問題等いろいろあるのでしょう。
なんとも不思議な作りではあります。
夏場は水風呂が爽快そうだ。
店舗前、道路を挟んで向かい側に駐車場もあり、使い勝手のよさそうな印象を受けました。
お客さんも途切れず。
規模の割にはサウナがゆったりしているのが個人的には気に入りました。

福井湯

  • 大津市中庄1-7-24
  • 15:30~22:00 
  • 水曜日定休
  • 小型銭湯  
  • フロント式 
  • サウナ料金別途必要
  • 駐車場あり

きれいに改装された街の銭湯

店の前が駐車場になっています。
ですが、肝心の店の前まで行く道が恐ろしく狭いです。
なぜこの道が一方通行でないのか信じられぬ思い。
まあ、一方通行にすると近隣住民に不都合がある、ということなんでしょうが、それにしても途中で対向車がきたら100%すれちがえない事だけは確か。
私は1号線から左折して店を目指したんですが、どうか対向車がきませんように、とひたすら祈りながらアクセルを踏み込んでおりました。
確認はしていませんが、地図で見る限りでは湖岸道路側から行ったほうが、車の場合、無難かもしれません。
暖簾をくぐると下足箱の横にフロント。
たいていの銭湯は男湯と女湯の間にフロント、ないしは番台があるので、ちょっとぎょっとする。
店内はきれいに改装。
浴室も清潔感がありますが、足元の緑色のタイルがなんとなく右京区の寿湯を思い出したりもします。
決して広いとはいえない浴室ですが、この規模で冷水管枕つき薬湯を設置しているのに感心。
現代的に改装された銭湯が陥りがちな、無機的で殺風景、という罠にはとらわれてしまっている印象は受けましたが、大きく不備も見当たらず、良店。
普段使いにはちょうどいいかもしれません。

容輝湯

  • 大津市栄町17-10
  • 15:00~23:00 
  • 火曜日定休
  • 小型銭湯  
  • フロント式 
  • サウナなし
  • 駐車場あり

歴史を感じさせる建物に京都を思う

門構えは京都の古い銭湯のようで重厚感があり、年季のはいった看板は芋松温泉を思い出します。
何故か入り口の引き戸が片方しか開かず。
これではどちらが男湯で女湯なのかわからんではないか、まさか開けた瞬間に痴漢よばわりされはしまいなあ、などと思いつつ暖簾をくぐると、なるほどフロント式。
おそらく以前は番台だったのを改造したんでしょうな。
古風な外観に今風のフロント、これはひょっとして長者湯のようなレトロモダンか、と期待に胸を高鳴らせるが、大胆に改装されていたのはフロントだけでした。
残念。
しかしながら脱衣所は格天井が目に鮮やかな雰囲気のある空間で、艶が出るほどに使い込まれたドライヤー等置かれている台など、なにかと印象的です。
結構大き目の火鉢が椅子の間に置かれており、それが灰皿の代わりになっているのもなんだかノスタルジーだ。
田舎のばあちゃん家を思い出す。
で、肝心の浴室ですが、部分的に改装されてはいるものの基本昭和。
浴室奥のタイル絵が目をひきますが、あちこち塗料が剥落していていささか無残。
正直、設備面でも見劣りするのは確かです。
奥のジェットバスが一基だけ足元からもジェットが噴出していて寝風呂仕様になっているのが、意外な発見でしたが、あとは至極ノーマル。
まあでもお湯が熱ければあたしゃ別に満足だから、などと独白しつつ深風呂に足を入れると、これがぬるい。
うーむ、せめて水風呂があれば。
ただお客さんは老若問わずそこそこはいってました。
子供連れが多かったのが意外。
地元ではニーズのある店なのかもしれません。
外観、脱衣所と実に趣があるので、思いきって浴室を全改装すれば一気に話題の店になるのでは、と思ったりもするのですが、さてどうでしょうか。
脱衣所入り口の対面にガラス戸があり、どうもそこに小さな庭が設けられているようなのですが暗くて確認できず。
あとちょっとなのに、という感じ。
寸止め、ってな単語が脳裏をよぎった。

喜楽湯(閉店しました)

  • 大津市大平1-9-21
  • 16:00~22:00 
  • 月曜日定休
  • 中型銭湯  
  • 番台式 
  • 入浴料サウナ料金込み
  • 駐車場あり

公民館風銭湯

おそらく大津市では唯一サウナ料金が別途必要でない銭湯。
太っ腹です。
それにしても凄い場所にあります。
びわこ湯も凄い立地だなあ、と思いましたが、負けてません。
地元の人間以外が偶然発見することは、まず間違いなく、ない、と思われます。
大津市の銭湯は集合住宅の近隣に開業するのが手堅い、と考えられていた時期があったのかもしれません。
建物も独特です。
驚いたのは女湯と男湯の入り口が別々の路地につながっていること。
店を発見して、おもむろに暖簾をくぐろうとしたら女湯と書いてあり、こりゃまずい、と辺りを伺ったんですが、どこをどう探しても男湯の暖簾が見当たらない。
建物沿いにぐるりと1周すると真反対に男湯の暖簾が。
入ってみると1直線に双方の出入り口が廊下でつながっており、結局どちらの暖簾をくぐっても同じ、というオチだったんですけどね。
何のトラップかと思った。
それにしても無骨な外観、内装です。
なんとなく公民館のよう。
公民館を改造して銭湯?
脱衣所は思ったより広々。
浴室の方が脱衣所よりも狭いような印象を受けます。
多分実際はそう変わらないんでしょうが。
浴室もどことなく自治体の仕事、ってな印象。
そっけない感じ。
これまで見たことのない隙の多いデザイン性とでもいうか。
銭湯をやろうとして作られたものではない気がします。
適度に老朽化はしてますが、不潔に感じる部分はなし。
私が良いな、と思ったのは湯船ごとに温度差があること。
温度にメリハリがあるのは好むところ。
お客さんも意外に大勢入ってます。
閉店30分前に飛び込んできた人も何人かいたので、多分このあたりでは人気の一店なんでしょう。
広く不特定にアピールできるものは正直少ないか、と思いますが、この規模で活気がある、というのは銭湯ファンとして素直に喜ばしく思います。
駐車場は男湯入り口側の店の前。
個性的といえば個性的かも。

昭和湯(閉店しました)

  • 大津市浜大津3-7-3
  • 15:30~22:30 
  • 水曜日定休
  • 中型銭湯  
  • フロント式 
  • サウナ料金別途必要
  • 駐車場あり

大阪風のレイアウトと流れるお風呂

京阪石山坂本線の路面線路沿いにあります。
ただ一文字「ゆ」とだけ書かれた外観のそっけなさというか、ストイックな感じが幾分出足をためらわせたりもしますが、店内はさほど昭和は香らずフロント式だったりします。
多分改装した、ということなんだと思いますが、その改装もいささか古びてきた様子はあり。
脱衣所、壁紙が剥がれてきてる箇所あり。
浴室は独特のレイアウト。
無機的な感触はありますが、湯船の配置が独特。
まあ、大阪式、と解釈すればいいのかもしれませんが。
大津では珍しく、流れる風呂仕様なのも大阪式、ということか。
サウナは2F。
で、これがまた独特の空間。
なんだか座敷牢というか、隔離されているような雰囲気。
なぜか入り口横には無造作にホースをつないだ水道の蛇口が。
これで汗を流せ、ということか?
シャワーは取っ手をひねっても水が出ず。
いやはや粗雑にワイルド。
私が気になったのは深風呂の縁が養生用のビニールテープで補修してあったことで、これ、大丈夫なのか、と。
応急的すぎやしないかと。
設備は一通り完備で、多分施工直後は立派な浴室だったのでは、と想像できますが、なんだか途中で放置プレイにはいってしまったような印象を受けました。
どこかやさぐれちゃってる、というか。
決して悪い風呂ではないと思うのですが、気になりだしたらどうにも気になる部分はあるように思います。
なんだかもったいない、というのが正直な感想。

びわ湖湯(閉店しました)

  • 大津市唐崎3-11-3
  • 16:00~23:00
  • 火曜日定休
  • 中型銭湯  
  • フロント式 
  • サウナ料金別途必要
  • 駐車場あり

きれいに改装された近代的銭湯

とりあえず凄いところにあります。
偶然見つける可能性はまずないと思われるし、また、まさかこんなところに銭湯はあるまい、と先入観を抱く立地としては他の追随を許さないように思います。
そんなところで追随を許さぬのもどうかとは思うが。
まわりは完全な住宅地で真横をバイパスが通っており、夜の一人歩きはなんだかちょっと怖いような雰囲気。
でも今地図をみて気づいたのですが、結構至近距離に湖西線の唐崎駅があるんですよね。
昼間はまた雰囲気が全然違うのかもしれません。
車で行く場合、西大津バイパスの滋賀里ランプ南で降りればすぐ到着、みたいな感じに地図は読み取れますが、これがいざ降りてみると47号線に東方面へ曲がる道が存在せず、大きく迂回する羽目に。
結構迷いました。
狭くさびしい道をのろのろ走っていて遠くに灯りが見えた時はああ、やっと見つけた、というよりマジか、と思った。
え、こんなところに?という意味で、ですが。
駐車場はありますが、周りの道は路駐だらけで野放図な感じ。
外観はどことなく道の駅風です。
店内はきれいに改装されていて、現代的。
清潔感があります。
湯~トピアきりしまに共通するものもあり。
サウナ利用者はフロントで料金を払うと手首につける札をくれます。
この札でサウナ料金を支払ったかどうかを識別しているよう。
浴室は中央に複合浴槽がでん、と鎮座するレイアウト。
ただこの複合浴槽、幾分狭いです。
ほとんど半身浴仕様。
ジェットバスも深さがなく、体育座りを強いられる状態。
一番力がはいってるな、と思われるのはやはりサウナか。
この規模にしてはかなり広い方。
肩や膝を突き合わせることなくゆったりと汗を搾れます。
方向性としては宇治の神明湯と同じベクトルかも。
これで露天にもう少し演出があって、水風呂が巨大なら強く印象に残ったかもしれません。
お湯はぬるめ。
肩まで足を延ばして漬かりたい派の私としては幾分不満も残りましたが、お客さんはガンガン入ってきてました。
地元では人気店なんでしょう。
そつのない一店ではあるな、とは思いました。

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