
あー、どこまでも上り階段があああ。

くねってるううう。
これはもはやぼうけんというより、勤行であり修行である。
太ももがパンパンなのである。

着いた、つり橋。
思ったよりでかい。
これを「星のブランコ」と呼んでるわけね、運営管理してる方々は。
あー疲れた。

んじゃまあ、渡りますか。

い、意外と高いよ、かあちゃん。

下を見てはいけません。
はからずも変な声が漏れたります。

遠くに見える送電線。
まあでも慣れるとそんなに怖くはないです。
十津川村の鉄線で出来たつり橋を渡った私からしたらこの程度のゆれは赤子をあやす母の手みたいなもの。
掴むところもありますし。
中央しか渡れない、ってわけでもないですし。
つくづく十津川は別次元だった、と思う。
さて、結局交野市とはどんな街だったのか。
星は降ったのか。
五芒星は街をとり囲みきらめいたのか。
神社行ってつり橋渡っただけじゃあまるでなにもわからないわけです。
すまぬ。
ただ、なにか色んな符号が一致するなあ、とは思いましたね。
隕石、北辰信仰、天孫降臨、すべて空からもたらされるもの。
街そのものが天と交信する斎場だったのかもなあ、なんてSFな事を考えながら帰途についた私でした。
2015.5探訪

