
義経の魂魄が眠るとされる場所。
宮城県の胴塚や、白旗神社、北海道の義経神社との類似性が気になるところ。

もう普通に山、ってな感じの道を下っていくと・・・。

ついに到着、奥の院、魔王殿。
すでに山に入って40分は経過。
膝がー、腰がー。
護法魔王尊が降臨した磐座をまつってある場所、だとか。

なんだろう、妙に圧力があるような感じがしましたね。
急に汗がひく、というか。
あー、これはほんとになにか飛来したのかもなあ、という気にさせられる場所でした。
珍しく誰も居ないな、と思って中を覗き込んだら、殿内に多くの人が腰かけていて、驚かされました。
話し声ひとつせず。
すいません、不心得な不調法者ですんで、ちょっと怖かったです。
・・・・無視しないでなんか言ってよ、みたいな。

さて、ここから貴船神社へと向かいます。

まあ、下りなだけましか。

途中、強烈にねじくれた木をいくつかやりすごす。

磁場がおかしいのでは、なんていわれてますがそれを裏付けるデータは探し出せませんでした。
ただこういうのを見ると、やはりここは余所とは違うなにかしらがあるのか?なんて思ってしまいますね。

西門出口。
あーやっと下山。

西門出口を正面から。
きっちり1時間は歩いたか。
さすがに古来より、山岳修験の場として栄えただけはあって独特の雰囲気はありましたが、半ば観光地化していることもあり、人が多すぎるのが玉に瑕。
なにかを感じようにも人の気配が邪魔をする。
誰も居ない早朝とかに、来てみたい、とは思いました。
多分天狗はそういう時間にしか居ないのでは、という気がします。

貴船の街並み。
結構な山の中なのに、料理店や旅館が軒を並べ小京都か、花街か、ってな風情。
びっくりするぐらい人も多いです。

意外に鞍馬寺西門から近かった、貴船神社本宮。

いやーきれいに手入れしてあるわ。
さすが観光都市京都。

本殿。
すげえ立派です。

祭神は高龗神(タカオカミノカミ)。
水の神様ですね。
イザナギの子神である、といわれてます。
ただ私が20年前に聞いたのは、貴船神社といえば「丑の刻参り」でした。
まつわる怪談もいくつか耳にした記憶がある。
そんな恐ろしいところ、決して近づくまい、と思ったものです。
軽く調べてみたところによると、平安時代は夜に参拝するのがルールであったとか。
やっぱり呪詛系やんか!とあらためて思ったんですが、まあ、時代の変遷で神は形を変えますんで、本当のところはよくわかりません。
どちらにせよ、こんなところ夜遅くなんて絶対来れないです。
怖すぎる。
そういえば水占おみくじも有名ですね。
真っ白な紙を選んで水に浮かべると吉凶が浮かび上がる、と言うものですが、私はやりませんでした。
おみくじはもっと気軽でチープなものがいいです、はい。

そのまま貴船川沿いを北へ。
貴船神社奥宮に向かいます。
本来は奥宮に元々貴船神社はあったのだとか。
利便性の問題で本宮が建立された、とのこと。
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コメント
[…] 地理的には貴船からさらに山奥へ進んだところとなります。 […]