滋賀県野洲市へと来ております。
今回の目的地、実は近江富士花緑公園ってところでございまして。
実は、って書くってことは結果的にそうじゃなくなった、ってことなんですけど。

ここ、なんかすごいんですよね。
公園内に植物園はあるわ、周辺の森が広大なハイキングコース(トレッキング?)になってるわで、なんだかもう一日かけて楽しめそうな。
病気持ちなんで全部見て回るのは無理かもしれないけど、森林浴的なことはできるんじゃないかな、って。
朝、早目の時間にね、そそくさと出かけたわけですよ。
そしたらだ。
なんと月曜日定休。
ひょっとしたら植物園だけが定休なのかもしれないけど、植物園こそが今回のメインであってね。
急速に気持ちが萎えてしまった。
まさか休園日があるとは思ってなかっただけに、余計に意気消沈、のぞいてみようとする気すら失せる。
さて、どうしようか、と。
野洲市、他になんかあったかな、と。
山ん中でぼーっとしてても仕方ないんで、とりあえず引き返すことにする。

行きの道中では完全に見落としてた看板が目に留まる。
銅鐸博物館?
銅鐸って、あの銅鐸だよなあ。
なんてニッチでピンポイントな。
歴史に興味ない人は銅鐸がなんのことなのかすら、思い出せないんじゃないかと思う(一応、日本史で習う)。

正確には、野洲市歴史民俗博物館というらしい。
大人300円。
無骨な外観はいかにもお役所仕事って感じ。
まあ、話の種に行ってみますか。

銅鐸を間近で見るとか多分人生で初めての経験なんじゃないか、と思うが、やばいぐらいになんとも思わない。
へえー・・・って。
そもそも銅鐸自体が何に使われたものなのかはっきりしてないですよね。
祭祀に使われた、とか言われてますけど、寺の鐘みたいにつけばいんいんと音がなるわけでもないし。
芸術的造形、ってわけでもないしね。

用途のわからんものをこれぞ歴史ロマンとばかりに想像力をめぐらせる、って難しいですよ、やっぱり。
あとから調べてわかったんですが野洲市は日本最大の銅鐸が過去出土しており、それにあやかって銅鐸をシンボルとしているのだとか。
謎の銅鐸推しはそういうことだったのか、と。

施設周辺の弥生の森。
お散歩向きだと思われるが、誰もおらん。

公園内に竪穴式住居が再現。
こういうのはどこかで見たな。

やばい・・・このページを見てる人の興味を1ミリたりとも惹かない記事のような気がしてきた。
急遽予定を変更して、守山市に向かうことにする。
少し気になる施設がひとつあるんですよね。

ということでやってきました。
かねふくめんたいパークびわ湖でございます。
さきほどの銅鐸博物館にも似て、ここも明太子のみの単独推しでテーマパークを作るという暴挙?が微笑ましい施設でして。

すげえな、なんかキティちゃんとか居そう。
明太子をキャラクター化する、って相当難易度高いと思うんだけどね。

明太子をメインで売ってる施設とは思えぬワクワク感の演出はお見事だと思う。

なぜか入口にここんとこ話題のきよしが。
どうしたきよし、かねふくが太客なスポンサーなのか?

できたて、って。
工場併設してるのか?ここ?琵琶湖にスケトウダラはいないと思うが。

うん、無理がある。

こうも明太子しか並んでない冷蔵ショーケースは初めて見た。

広大な施設を自社製品である明太子の販売のためだけに寡占化する実行力は単純にすごいな、と思うが(結構リスクあると思うんで)、残念ながら私、明太子食えないんだよね。
魚卵で塩漬けとか、痛風にも血圧にも悪影響で、殺す気か!と。
めんたいスパゲティとか好きなんだけど、長い間食ってないなあ。
さて、守山まで来たんでついでにもう一箇所、行ってみたかったところへ寄ることにする。
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