岐阜県不破郡関ケ原町に来ております。
天下分け目の戦いで有名な、徳川家康と石田三成が激突した古戦場がある街ですね。
「ほお、今回は古戦場跡へと行くのか」と、思われました?
いや、すまん、行かない。
軽く調べてみたんですけどね、ネットで見かける写真がこんな風だったんですよね。

これは拾ってきた写真なんですけど、色々文言を変えて検索してみてもこの写真(画角や構図違い含む)ばっかでてくるんですよ。
私は気づいた。
あ、これは多分自然でお腹いっぱいになるパターンだ、と。
モニュメント(石碑)だけがどーん、とあって、あとは運動公園みたいな感じになってるのに違いない、と(間違ってたらごめん)。
散策に行くわけじゃないんで、出先で延々歩くのはごめんこうむりたい。
体力使い果たして、帰りの運転中に寝てしまったらどうする!って話で。
それとね、私は時代劇好きな人だけど、時代劇の聖地巡礼とか全く興味なくて。
だって関ヶ原の戦いが1600年ですよ?
今から424年前の古戦場とか、なにも残ってるわけねえじゃねえかよ、って。
関ケ原古戦場で街興しを考えている方々には申し訳ないんですけど、平安京の頃から人が死にまくってる街に住んでた身としては、関ヶ原の戦い単体推しでは弱い、と思わざるをえない。
えー今回は別の場所を巡ろうかな、と。

ということでやってきたのがこちらでございます。
関ケ原鍾乳洞、神秘のタイムトンネルだっ。
いったいなにがどう時間を超えていくのか?とつきぬ興味で胸高鳴りっぱなしなわけだが、ネットの評判は正直良くない。
まあ、あれこれ色々書かれてるんですけどね、私の場合、ひなびていればひなびているほど格好のネタ、好物だったりもするので、やはりこれは行っとくべきかと。

なかなか大きく出てきたな、東海の奇勝ってか。
最近はなかなか奇勝って言葉も使わんぞ。

売店が相当に年季はいった建物で昭和。
人の気配がないが、何人かお客さんは来てるみたい。

けっこう距離がありそう。

鍾乳洞入口の横に小さな鳥居と祠がなぜあるのか、よくわからんが、とりあえず行きますか。
調べてみたら一応神社らしいけど、祭神不明とか。
いや、不明・・・って。

おうっ、冷えとる。

写真では分かりづらいが、天井がかなり低いです。
多分、身長150センチ前後でやっと頭をぶつけないぐらい。
ずっと中腰での移動を強いられる私。

いや、だからその肝心な鍾乳石と石筍が見当たらんのだけどね・・・。

ひょっとしてこれか?
なんかよくわからんぞ、ちょっと想像してたのと違う。

ニジマスが回遊してるらしいんだけど、鍾乳洞の中でニジマスと言われてもなあ。

鍾乳洞と言うより、洞窟探訪って感じでしたね。
正直、見るものは少ないです。
9割方の天井が低いのも結構辛い。
腰やられるぞ、高身長の人とか。
この狭さなら、いっそのこと鍾乳洞内に自走式のトロッコでも配備したらどうだろう、と思いましたね。
地獄めぐりみたいな演出を施せばもっと人が来るんじゃないか、と。
やりようによっちゃあUSJのジェラシックパーク・ザ・ライドみたいにすることも・・・うん、無理だね、すまん、間違いなく和歌山の小原洞窟みたいになるな。
大人700円、ほんの一部しか写真とってないので興味のある方はご自分の足で是非。
なかなか香ばしい施設でございました。
とりあえず神秘のタイムトンネルってのは盛りすぎ。

道中にあった旧陸軍の火薬庫跡。
これは立哨台。

一応、中を覗けるようになってるんだけど、立ち入りは禁止なんですよね。
うーん、痛し痒し。
鍾乳洞込みでなにかできそうな気もするが、どちらも現状寸止め、って感じですね。

次の目的地に向かいますか。
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