
頂上からひたすら来た道とは反対側に下っていくと、急に開けた感じに。

着きました、火床。




一体何がどのようになれば、この下駄の歯の群れみたいな釜戸石群が「大」の文字になるのかさっぱりわからん。

さて、帰りをどうするか、だよ。
来た道を引き返すのは絶対イヤ、と膝関節と大殿筋がダダをこねとる。
遭難しそうな気がしなくもないので、そのまま道なりに銀閣寺方面に下山することにする。

下った。
どこやねん、ここ。

どう見ても哲学の小径って感じじゃない。

スマホでおおよその位置が確認できたので、とりあえず地下鉄の駅目指して歩くことにする。

あら、なにやら雅やかな、と思ったら。

南禅寺だった。
三門(重要文化財)。
はからずも観光名所めぐりに。

いかにも京都らしい路地を抜けていくと。

かつての琵琶湖疏水計画の名残、水路閣風のレンガ作りが。
ちょっと興味が湧いてきたので上に登ってみる。

明治時代に運用されてたインクラインの痕跡がまだ残ってます。

高低差がきつすぎて船で琵琶湖疏水を遡上することができなかったものだから、不可能な区間だけ鉄道で船ごと運搬したらしい。

周辺をうろうろしてたらガコガコ音を立てて稼働してるメカメカしい何かがあった。

南禅寺のすぐそばにむき出しで巨大な配管、ってのがなんかすごい。
メカと寺。
どういう対比なんだ。
これ、パイプの直径1メール50から2メートルぐらいはあったと思う。

きっと琵琶湖からガンガン水を送ってるんでしょうね。

琵琶湖疎水沿いに上流へと歩いてみることにする。

行き止まった。
疎水はトンネルの向こうへ。
仕方ないので地下鉄に乗ってスタート地点山科駅へ。

山科駅のすぐ近くにある東山自然緑地公園。
ここで再び地上を流れる疎水を見ることができます。


さらに上流へと歩を進める。

遊歩道が整備されてます。

疎水トンネルの試作品が道端に埋まってた。


ずーっと続いてます。
が、もう力尽きた。
前方にそびえる山は比叡山じゃねえのか?あれ?
また山に登るのかよ!死ぬわ!
ということで今回はここまで。
山登ってる時間より寄り道のほうが長かったような気がしますね。
精根尽き果てました。
さて、次はどこに行こうか。

道中に居たブサイクな猫。
2017.6探訪

