鯖街道、旧来の最短ルートを行く~おにゅう峠から小浜へ【福井】

滋賀県高島市へやってきております。

いきなり山の中だ。

今回の目的地、というかお出かけの動機は、かつて京都と小浜を結ぶ最短ルートと呼ばれるも、険しさゆえ今は誰も通らなくなった鯖街道(古道)を実際に通ってみることなんですけど、しいて言うならば「小浜に着けばそれでもう目的達成」って感じではあるかな。

もう、あらかじめ言っとくからね、今回はマジで見どころないかも。

でも記事にするけど。

大きく分類して鯖街道は4コースあって。

徒歩で山野を踏破するならさらに多くのコースがあるんだけど、車で行けるのは多分、4ルートだけ。

私が今回行くのは針畑超えルート。

朽木古谷ぐらいまでは比較的、平坦な道が続きます。

耕作地で作業する人を見かけたり。

突然、道の両側にすすきの群落が。

すごいな、延々続くな。

後から調べてみたらこのすすきだらけの土地って、放棄された水田らしいです。

ああ、そういうことか・・・。

道が険しくなってきたぜ。

なるほどなあ、こんな山道が続くんじゃ、現代物流には向いてないわなあ。

砂利が散在。

私みたいなもの好きか、トレッキング、ツーリング目的の人しか通らないんだろうね、きっと。

道中で一番標高が高そうなところ。

一部、マニアの間で有名なおにゅう峠でございます。

おにゅうって、どういう意味なんだ?漢字はないのか?

季節と時間帯によっては雲海が見られるらしいんですが、雲海が満ちてきそうな早朝にこんなとこ来たくないから無理。

「おにゅう峠の雲海」は高島市の観光サイトによるとこんな感じ

徒歩でさらに上へ行けるみたいなんですが、どうせ雲海はお留守だから行かない。

奥地にいるんだなあ、って感じですね、全然下界が見えない。

このまま福井県へと抜けます。

こんなとんでもない山道をサバや海産物かついで歩いてたのか、と思うと。

人足はどれぐらいの報酬もらってたんだろう。

京の都への届け物なわけだから、中には陛下が召し上がるものとかもあっただろうし、体調悪くて遅くなりましたとか通用しなさそう。

ていうかサバは足が早いぞ。

生きながら腐るぞ、あ、塩漬け?

ちなみにこの黄色いパーカーのお姉さんとはおにゅう峠でも会った。

自転車であの道を走破してきたのかよ、信じられんわ。

トライアスロンかよ。

ま、せっかく小浜まで来たので食文化館、ってところに寄ってみる。

福井の観光ガイドによると無料で入館できるらしくて。

食品サンプルだね。

うーん、持て余してるなあ。

どっちかというと同じ館内にあるスーパー銭湯、濱の湯の方が気になる。

入浴したいが、入ったら最後、絶対帰りの運転中に寝てしまうこと必定。

ちなみに大人650円らしい。

やばいぐらい安いぞ、近くに引っ越したいぞ。

近くの海水浴場。

冬は日が落ちるのが早い。

ここ、人魚の浜、ってところらしい。

小浜には八百比丘尼伝説が伝えられてるから、それにちなんだのかな?

砂浜自体は人工海浜とのこと。

海岸に降り立つも、両手で闇をかき分ける暗さで身動き取れず。

うーん、今回はもう撤収するしかないんだけど、これで福井はもうおしまい、ってのもなんか違う気がするので新たに出直すことにする。

きっかけは鯖街道だったが、興味は移ろうた、って事だね。

福井、さすがに原発と東尋坊恐竜だけ、ってことはないだろう?

次回、リベンジ福井編、乞うご期待。

2024.11来訪

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