<前回はこちら>
福井県勝山市に来ております。
福井を集中的に探索するのもいよいよ今回が最後、もう逆さにふってもなにも出てきやしません、ていうか他に何かあったら教えてくれ。

県境がすっかり雪景色でちょっと焦った。
一日早かったらやばかったな、これ。

市街地にも雪が。
福井ってやっぱり雪国なんだなあ、と。

到着しました、今回の目的地、越前大仏で有名な大師山清大寺でございます。
聞くところによると、ここには西日本最大の大仏(約17メートル)が安置されてるんだとか。
東大寺の廬舎那仏(約14.7メートル)よりでかい、ってんだから半端ない。
しかもね、もともとはこの寺、地元の実業家、多田清氏が観光目的で建立したらしく。
趣味で寺作って、西日本最大って・・・。
つくづく信仰心って怖いな、と思う。
もっと違う金の使い方があったんじゃねえか?と思うんだけど、そうは考えないからこそ信仰なんでしょうね。

敷地も広大。
ちなみに寺自体は財政破綻して、2002年に臨済宗妙心寺派へ委譲。
そこではじめて宗教法人化。
現在は勝山市と共同管理している状態なんだとか。
しかし個人が趣味で作ったものを本物の仏としてあがめる、ってどうなの?と思わなくもない。
詳しくは知らないけど、何か儀式とかやったんですかね?
だとしてもなんかモヤモヤするものがあったりはしますけどね。

寺への参道がシャッター商店街状態に。
どこも開いてません。
いったいどれほどの来訪者を見込んでいたんだろう、と思う。
ちょっとした温泉街並の店舗数じゃねえかよ、寺しか見るものないのにそりゃ無茶だって。

でかい。
なりだけは国宝級の佇まい。

巨大な金剛力士像もしっかり配置。
やっぱり東大寺を意識してるのかな。

境内あちこちに仏像が。

庭園?の中にまでいらっしゃる。
何故だかわからんが素人がこの手の施設を作ろうとすると物量作戦に傾きがち。

本殿。
どれほどの私財を注ぎ込んだんだろう、と思う。

でかっ。
写真じゃ伝わりにくいと思いますが、あまりに巨大すぎてなんかひるんだ。
いや、これは由来がどうであれ圧倒されるわ。
仏の足元の人間と、御本尊を対比してもらえばその大きさも伝わろうかと。

左右に付き従えてる羅漢像、菩薩像がこれまたでかい。

壁一面の蜂の巣状の穴、そのすべてに御仏が安置されてるのはなぜ?
なんだかもう威圧感が凄いんですけど。
・・・あの、すいません、本物がどうのこうの言って。
仏罰は勘弁。

通路にまで仏像が。
視線だらけで落ち着かんわ。

境内には日本庭園もあり。

季節柄か、庭園って言われなきゃスルーしちゃいそう。

駐車場直通の通路にまで御仏。
隙間が怖いのか、ってなレベルで仏がギチギチ。
どうなんだろ、その手のマニアには強く希求するものがあるんですかね?私にはわからんが。
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