
海金剛へ向かう途中の通路が天井まで木々に覆われていてなんかメルヘンである。
木漏れ日が宮崎アニメタッチ。
なのに金剛。

トンネルを抜けると金剛。
やんっ、素敵っ(テンションおかしいぞ俺)

まあその、金剛だ。

どっちかといえば、言ったもの勝ち、みたいな感じがしたとしても金剛だ。

分岐を別方向に向かうと・・。

金剛になりきれなかった金剛が。
いや、これも金剛?そうなのか?ああ、うん。

金剛で割とお腹も膨れたので紀伊大島から出て、海岸線沿いを北へ向かう。
寄り道したのは名勝「橋杭岩」。
海岸から奇石群が一列に並ぶ場所として有名。



岩が立ち並ぶ先にさっきまでいた紀伊大島が見える。
熊野もそうだったけど、このあたりの海岸線はやはり独特ですね。

橋杭岩のすぐ近くに「弘法湯」という屋号の銭湯があった。

ものすごく入ってみたいが、どう見てもこれ民家な気が・・・。
だめだ、一歩踏み出す勇気がないっ。

そのまま海岸線を北へ。

そして熊野速玉大社へ。
これにて熊野三山(熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社)完全制覇。
いやー2年かかった。
長い道のりでした。

三社の中では一番行きやすい場所にありますね。
街中からすぐ。
規模も三社の中では一番小ぶり。
けれどもう日が落ちようかという時間なのに、結構な人出です。
ちなみに熊野大神が最初に降臨されたとする摂社神倉神社にも行きたかったんですが、タイムリミット。
夕方6時半到着ではさすがに閉まってそう。
帰路につくことにします。
帰りは168号線をひたすら北上して十津川村を縦断することにする。

道中にあった滝。
さすが熊野の滝は高低差もあって気合がはいっちょる。

そして日もほぼ山の端に隠れてしまった時間についにきたぜ!谷瀬の吊り橋!
かつて渡りそびれて以来、いつか渡ってやると固く心に誓っていたのだよ、私は。

なんせ長さ297m、高さ54mの吊橋である。
ちょっと暗くなるとはるか足元を流れてるはずの河がよく見えない。
マジ怖い。
動画。
怖すぎて対岸まで渡れなかった。
だってね、足元木板が並べて貼り付けてあるだけなんですよ。
時々えらくへこむやつとかあったり。
その上でやたら揺れる。
誰か人がこっちに歩いてくるだけで揺れる。
本当はここで自撮りをやらかす予定だったが、そんな余裕は一切なし。
ここでこけたら私みたいなのはきっと柵を乗り越えて転落するに違いない、と強く確信。
いいです、もういいです、ごちそうさまでした。
納得した。
しかし和歌山はなんかいいですね。
なんかしらんが馴染むわ、私は。
さて、次はどこへ行きましょうかね。
2017.5探訪

