
いきなり閻魔大王。
・・・うん、言い訳はしません、好きにしてくれ、身に覚えはあるよ、すまん。

釜茹で地獄なんでしょうなあ、小ぶりだけど。

なんなんだこれ。
金ピカ公家屋敷?金閣寺的なアレ?

鍾乳洞だとばかり思ってたんですけど、調べてみたら坑道跡らしいです。
なるほど、どうりで入り組んでると思った。
アプローチとしては兵庫県の生野銀山と同じ再利用施設ということですね。
生野銀山は作業者の人形が生々しかったですが、こちらは洞窟をファンタジックに演出しようとしてよくわからなくなってる感じ。
その「わからなさ」こそが魅力といえば「うん、確かに」とうなずくしかない。
大人900円、夏場は涼しくて快適ですが、遠路はるばる向かうかどうかはその人の嗜好による、といったところでしょうか。
子供は喜びそうですけどね。

帰路、ついでなんで世界遺産丹生都比売神社に寄る。
空海が高野山を開闢した際に、守護神として丹生都比売大神と高野御子大神を祀る社を作る、と言い出したのがこの神社の始まりらしいです。
高野山中にも神社がありましたけど、日本古来の信仰をないがしろにせずに真言密教を地元に溶け込ませようとする手口には全く恐れ入る。
おかげで神仏融合が加速して混成宗教化が進んでいくわけですけど、世界中でキリスト教が紛争の原因になってることを振り返るならスマートなやり方だ、という他ないでしょうね。
宗教的巨人と称されるのも納得だ。

田舎にぽつんとある神社なんですけど、整備されていてとても立派。
敷地も広大です。

有名な太鼓橋。

なんだろう、これ。
なんに使うものなのかはわからないんですけど、なんとも艶やか。

いわゆる「御神気に満ちた」っていうのはこういう本殿を言うんでしょうね。
なんか迫力あった、さすがは世界遺産。

うぉっ、こんなところにまでこうやくんが。
この自販機は相当にレアな気がする。

大峯修験者の碑。
山岳信仰が絡んでるらしいんですけど、ここに熊野三山まで関係してくるとなると、もう、紀伊の宗教的背景を歴史まるごと総まとめ、って感じだ。
古来、本社で安全を祈願し、深山へと分け入ったのかもしれませんね、修行者たちは。
入り口的な。
知らないけど。

そして、草むらにわし。
なぜ最後がこうも怪しいんだ。
言っとくけど、野〇ソしてるんじゃねえからな!
さて、次はどこへ行きましょうかね。
2021.5探訪

