寝屋川市の銭湯【大阪】

池田新温泉

  • 寝屋川市池田南町18-6
  • 15:30~23:30
  • 火曜日定休
  • 中型銭湯  
  • 番台式 
  • サウナなし

寝屋川市最強の熱湯風呂

スーパー玉出寝屋川店を目印に行くとすぐにわかります。
外観、店内ともに相応に年季が入ってます。
気になるほどではありませんが老朽化は否めないか、といったところ。
浴室は何故か足元のタイルが途中から柄が変わってます。
悪くなった部分だけ、直した、ということか。
設備的にはいたってシンプル。
基本、薬湯と浅、深風呂のみ。
サウナ、水風呂不在なのが、個人的には辛いですが、なぜか冷水の水だめが入り口横にあり、とりあえずそれを頭からかぶって紛らわすことにする。
季節ごとに変わる薬湯が売りのようですが、私が行った日は桃源が使われてました。
他にもどこかで桃源、見た気がするがさてどこだったか思い出せず。
正直他にとりたてて書くべきこともないなあ、と思って深風呂にざぶん、と漬かったんですが、その瞬間、書くことありましたがな、とあわてて這い出し、冷水を浴びる。
いや、火傷した、と思ったんですよ。
大阪北部初遭遇、熱湯風呂。
軽く44~45℃はあるか。
大阪方面には熱湯風呂はないのかな、なんて思いかけていたところだったし、浅風呂がぬるかったので、完全に油断しておりました。
熱い風呂好きとして不様をさらしてしまったことを激しく猛省。
2度目はいかにも慣れた風を装いずぶりと一気に肩まで漬かる。
う゛~~~~~~~~~~~~~~~。
至福。
頭がガンガンしてくるまで満喫。
どんな銭湯にも何かしら武器はあるものだ、と改めて思う。
余談ですが、ジェットバスの横の壁に電気風呂と札を貼るのはやめて欲しいと思う次第。
これはどう見てもジェットバスだがひょっとするとビリビリくるのか?新型なのか?としばらく悩んだ。

千成温泉

  • 寝屋川市池田本町4-27
  • 16:00~23:00
  • 第2、第3、第4、第5木曜日定休
  • 中型銭湯  
  • 番台式 
  • 入浴料サウナ料金込み

2020年現在、休業中です

巨大なタイル絵に心酔

スーパー玉出寝屋川店の角を北へ進めば左手に発見できます。
店の真隣がコインパーキングで車派にも便利。
外観は過ぎていった年月を感じさせる年季の入り方ですが、店内も同様に昭和が香ります。
どちらかといえばこりゃレトロ銭湯か、と。
寝屋川市では初遭遇。
浴室も経年を感じさせる内装。
タイルが変色していたり、欠落していたり。
寝屋川市には珍しく、中央に湯船があるレイアウトで、なんとなく京都の古い銭湯を思い出したりもします。
圧巻なのは浴室奥のタイル絵。
ほぼ壁一面を使って富士山をバックに幾筋もの滝が流れ落ちる風景が描かれていて、いうなれば富士樹海の大瀑布といった構図。
本当に富士山周辺にこのような光景があるのかどうかは知りませんが、かなりインパクトがあります。
そのタイル絵を囲むように自然石が岩風呂風に設置してあるのもなかなか巧みな演出だ。
これは相当好事家の食指を刺激することと思う。
個人的には湯船ごとに温度差があったのが好感触。
特に深風呂はきっちり44℃はあり、私の脳内アドレナリンが大騒ぎした。
不思議だったのは洗い場の鏡の位置。
スペースがないわけではないのになぜか足元から150センチぐらいの位置に設置してあります。
実に見にくい。
正直、これはそろそろ手を入れたほうがいいなあ、と思える部分もありましたが、タイル絵の凄みもあり、思いのほか快適に過ごせました。
逆にスーパー銭湯に慣れ親しんだ人に一度、この銭湯を訪れてほしい、と思ったりもしました。
スーパー銭湯が置き去りにしてきたものがここにはあります。

秦温泉(閉店しました)

  • 寝屋川市本町5-1
  • 15:30~23:30
  • 月曜日定休
  • 中型銭湯  
  • 番台式 
  • 入浴料サウナ料金込み
  • 駐車場あり

ラドンなのか否か

夜行くと、こうこうと光る「秦ラドン温泉」の看板が目立ちます。
ほう、ラドン温泉とな。
組合のホームページには何も書かれてませんでしたが、実はラドンが売りで、秦ラドン温泉が正式な屋号なのか。
わかりません。
確かめるべく暖簾をくぐる。
店内は昭和の改装、といった雰囲気。
浴室は大阪北部定番のレイアウト。
で、肝心のラドン温泉ですが、おそらく露天仕様の別室がそうではないか、と。
ただ、この露天、なにやら薬草らしき袋が湯船に漬けられているんですな。
え?
いやいやいやいやちょっと待て、ラドンじゃないじゃないか、と。
普通に薬湯ですがな。
辺りをきょろきょろ見回したのですが、どう考えてもラドンとおぼしきはこれ。
でも薬草入り。
うーん、ラドンは終了?
ネオンにまで印字したラドンをこうもあっさりとなかったことにしてしまう図太さには脱帽だ。
いうなれば京都の銭湯でありがちな有名無実化したミネラル温浴泉の看板みたいなものか?
まいりました。
それとも薬草に見せかけて実はこれ、ラドンなのか?
むき出しのラドンを直漬け?
それはそれでちょっと怖い気もする。
それともラドン+薬湯というハイブリッドなのか?
どちらにせよ密閉性がないので、ラドン温泉としての効果は期待できない、と思ったりもした。
まさか主浴槽がラドンということはないだろうし。
なんだか色々考えすぎて変に疲れてしまいました。
お湯は43℃ぐらいあってちょうど良し。
余談ですが、寝屋川市の組合のホームページの秦温泉の紹介ページには「体より心を洗ってください」と書かれており、これはなかなか名言、と感心した。
駐車場は店の前です。

成田温泉

  • 寝屋川市美井元町7-8
  • 16:00~23:00
  • 8.18.28日定休
  • 中型銭湯  
  • 番台式 
  • 入浴料サウナ料金込み

炭酸風呂で芯までぬくぬく

170号線から行けそうな感じなのですが、実は相当迂回しないと170号線と道はつながっておらず、21号線から行くのが一番簡単だったりします。
近隣に一切コインパーキングがありません。
車で行かないほうが無難。
昔ながらの銭湯っぽい外観ですが、店内はきれいに改装されてます。
浴室も湯船以外はすべて新しくした様子。
設備は一通り充実。
岩風呂を模した露天がなかなか印象的です。
全体的にぐっと古めかしい感じなんですが、それがかえってそそるというか。
壁にはタイル絵があるんですが、これがなぜか山々と洋館、というモチーフ。
なんだかミスマッチ。
残念だったのはせっかく流れる風呂仕様になっているのに、お湯が流れていなかったこと。
最近多いですが。
結構お客さんが入っているように見えたんですが、やはり経費削減を考えないと厳しいということなんでしょうか。
サウナが無料だったので、こりゃスチームかな、と思って入ってみると遠赤でなんだか得をした気分。
寝屋川で遠赤は有料、と思い込んでいたのですが、結局はそれも店次第、ということか。
で、こちらで一番の売りはやはり主浴槽の炭酸風呂でしょうな。
ぐぐっとぬくもります。
漬かっていると血管の広がっていく音が聞こえてくるようだ。
みちっみちちっ、と。
特に目立つ不備もなく、安心して入れる一店だと思います。
軽く平均点以上。
立地で苦戦しているように思えます。
近隣にだけ知られた店、にしておくのはもったいない、と思った次第。

玉水温泉(閉店しました)

  • 寝屋川市香里南之町35-7
  • 15:30~24:00
  • 月曜日定休
  • 中型銭湯  
  • フロント式 
  • サウナ料金別途必要

活気あふるる繁盛店

香里ダイエー本通商店街の中にある銭湯。
おそらく寝屋川では一番有名な銭湯ではないでしょうか。
googleで検索しても多くのスーパー銭湯と並んで屋号がヒットします。
とりあえず店の看板がやたら派手でポップです。
いい意味で風呂屋に見えない。
店内はきれいに全改装。
広いロビーにきれいな脱衣所、浴室も昭和の残滓は感じられず。
タイルの貼り方とか座りジェットバスの座席の狭さが渚の湯そっくりで、これは多分同じ施工業者だな、と推察。
エステバスにぶら下がり健康棒を設置する等の遊び心、サウナ入室の際のミニブーメラン型のキーも渚の湯そっくりだ。
私が驚いたのはお客さんの数。
決して広いとはいえない浴室なんですよ。
寝屋川の平均からすればどちらかといえば狭め。
なのにカランの8割が常に埋まっている状態。
なんなんだこの人気ぶりは、と。
閉店ギリギリまでまったくお客さんの数は減らず。
人気の秘密を探るべく、目を皿にしてあれこれ観察したんですが、正直、それほど印象的な何かがあるようには思えないんですな。
前記したように確かに遊び心はある、清潔感もある、また、流れる風呂仕様なのも好感触ですが、突出して何かが優れている、という感触は受けませんでした。
本当に銭湯の場合、流行る店、流行らない店の明確なテキスト作りは不可能、と思う次第。
とりあえず、「ゆ」と書かれたハッピをきて、こまめに掃除をしたり、お客さんに声をかけたり、のご主人の働きぶりはすばらしい、と思いました。
おかみさんの接客も快活で気持ちがよい。
私はサウナのタオルを返した際、ご主人に「おつかれ!」と声をかけられ思わず破顔してしまった。
おつかれ、って・・・フィットネスクラブじゃないんだから。
昨今の銭湯の中ではずば抜けて応対に活気がありますね。
活気がやはりキーワードが。
ちなみにこちら、週変わりで男湯と女湯が入れ替わります。
私は今回はいれなかったのですが、一方の浴室に悠久窟という設備があり、いわゆる洞窟風呂的なものが体験できるようです。
機会があれば再チャレンジしたいところですが、入れ替わりのローテーションがよくわからん。
唯一気になったのはサウナの料金。
決して広いとはいえないあのサウナで200円はちょっと高すぎ。
まあそれでもお客さんが入っているのだから、私がとやかく言うことではありませんが。
話の種に一回入ってみようか、という気にさせる銭湯。
この規模でそれを実現した、というのは凄いことだ、とは思います。
蛇足ですが、看板に書かれたエコーひろばって、何のこと?

ほてい湯(閉店しました)

  • 寝屋川市春日町18
  • 15:30~22:00
  • 月3回火曜日
  • 中型銭湯  
  • 別途必要式 
  • サウナ料金別途必要
  • 駐車場あり

独自性の光る浴室作りに感心

寝屋川市の銭湯組合のホームページでは営業時間は24時まで、となってますが、実際訪れてみると22時までに変更されていて、著しくあわてました。
まあなんとか入れましたが。
「当分22時まで」と書いてあったので、なにか事情があるようです。
いずれまた24時まで、にもどるのかもしれません。
比較的小規模な店内です。
浴室も寝屋川の銭湯の中では小ぶりなほう。
幾分昭和は香りますが、あちこちに改装の痕跡があり、全体の印象としては真新しさが勝っています。
設備は平均的ですが、目をひくのは突き当たりのラドンと書かれた露天。
現在も変わらずラドン風呂を提供しているのかどうかは判別つきませんでしたが、密閉性を保持しようとした痕跡があり、体裁は本格的です。
入り口扉が現在ははずされてしまっているのが判断に悩むところ。
私が感心したのはラドン風呂の隣に設置されたタイル貼りの腰掛け。
なるほど、休憩しながら呼気からラドンを吸収することも出来ます、ということか、と。
しかも腰掛けには碁石風の黒く丸い突起が背もたれ部分に埋め込んであり、これ、おそらくマグネットなのでは、と推察。
ラドンと磁気のダブル効果。
これまでに見たことのない仕掛けです。
入り口扉がはずされてしまっていることがかえすがえすも惜しまれる。
湯船ごとに温度差があり、深風呂がきっちり43℃以上あるのも好感触。
なんだか不思議と気に入りました。
独自性を追求しようとする姿勢に私のマニア心はいつもくすぐられるようです。
お客さんも結構入っています。
これで22時閉店はもったいない。
記憶に残る一店。
また来たい、と思いました。
ちなみに駐車場は店の横です。

香里温泉(閉店しました)

  • 寝屋川市松屋町16-14
  • 15:30~24:00
  • 第1、2、3金曜日定休
  • 中型銭湯  
  • 番台式 
  • 入浴料サウナ料金込み

シンプルに昔ながらの一店

昭和の改装、といった按配で、浴室の壁は伝統の白タイルですが、なにやら真新しい印象も受けます。
メンテナンスがしっかりしている、ということでしょうか。
設備的にはシンプル、といって良いでしょう。
浅、深風呂に薬湯とサウナ。
残念だったのはサウナがあるのに水風呂がなかったこと。
さてこれまで京都、滋賀、大阪で200店以上銭湯を巡ってきましたが、サウナありで水風呂不在は初遭遇。
正直、もうひとがんばりで水風呂を設置していただきたかった。
私の場合、やはり湯上りの満足度が違ってくるんですな。
多分その代わりなんでしょうけど冷水シャワーが入り口横に設けられています。
とりあえずそれでしのぐことにする。
ホームページを見ると主浴槽のお湯はトルマリン湯らしいですが、それらしいものは沈んでおらず。
店内にトルマリン湯であることを示す貼り紙もなし。
入浴しただけでは判別つかず。
特にこれといって個性豊かな仕掛けは見当たりませんが、お客さんは意外と入ってます。
若い人が多いのが驚いた。
私が行ったときは4、5人のグループが湯船を占拠しておりました。
湯上りには店備え付けの将棋セットで将棋に興じていて、おや、珍しい光景だなあ、と思った。
どう見てもプレステ、スマートフォン世代だが、こういう古典的な遊びもまだ受け継がれているんだ、と驚かされた。
若い世代の社交場になっているのだとしたら、これは強いぞ、と思います。
銭湯ファンとしても喜ばしいことであります。
お湯はぬるめ。
多分地元では人気店。

京阪温泉(閉店しました)

  • 寝屋川市萱島桜園町18-19
  • 14:00~24:00
  • 土曜日定休
  • 中型銭湯  
  • フロント式 
  • サウナ料金別途必要

塩風呂とトルマリン湯でご満悦

京阪萱島駅から徒歩圏内、萱島中央商店街の中程にあります。
さて屋号が気になるところですが、京阪電鉄となにか関係があるのかどうか、全く不明。
店内には特に何も書かれておらず。
ご主人にわざわざ聞くのも気が進まないので、そういうものなのだ、と気にしないことにする。
とりあえずおけいはんは不在だった。
外観からはあまり広そうに見えなかったのですが、暖簾をくぐると中央にフロント、左右にロビーがあって意外に手狭な印象はなし。
浴室もぐーっと奥行があってうなぎの寝床風にゆったりと長方形。
一部の浴槽を除いてきれいに全改装されてます。
清潔感あり。
私の目をひいたのは浴室突き当りの露天に設置された塩風呂。
おおっ、と思わず声が漏れた。
長い間はいってないんですよ、塩風呂。
で、好きなんです、塩風呂。
京都、滋賀に塩風呂を設置している銭湯は残念ながらないので、ここぞとばかりじっくり漬かる。
なんだか色々とぎゅっと締まってくる気がします。
ぺろりと味見もしてみましたが、看板に偽りなく確かに辛い。
いや、いい感じだ。
10分近く呆けてましたが、湯上り、少なくとも数%は当社比で男前になった気がする。
設備も充実。
塩風呂の横に完全に一人用のスチームサウナがあるのがかわいらしくてよい。
こちらはどうやらサウナ料金は必要なさそう。
主浴槽のお湯は摂津温泉でも見かけた「トルマリンゆ」。
あれこれ効能書きが壁に貼られてます。
刷り込み効果かフラシーボ効果か、一通り文言を読んだあとだとなんだかやたら「効く」がするから不思議なものだ。
お湯は42℃くらいか。
なかなか快適な一店でした。
標準以上、といった感触。
あーもうちょっと近ければなあ。

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