
ナゾのパラダイスを後にして、行きとは違う園内の帰路を出口に向かって走ってたら途中に普通の神社っぽいものが。

山へと小道が続いています。

突き当りに簡素ながらも御神体が。
詳しくはわからんのですけど龍神様のようですね。
あるんじゃん!敷地内に普通の神社が!
神域がちゃんと設けられてるのに、UFO神社などというトリッキーなまがい物をぶっ建てる感覚がもうさすがとしか言いようがない。

振り返れば、参道にて望むる紀伊水道。

予想外に素晴らしいロケーションで、なんかもったいない気もしましたね。
みんな素通りでしたし。

出口。
いや、パワースポットって・・・そうなのか?

何を基準として「3倍おもしろい」のか?という・・・。
最後の最後まで手綱を緩めることなく酔狂でございました、参った。

イングランドの丘へも行きたかったんですが、ナゾのパラダイスに時間を取られすぎて断念。
暗くなっちゃうと撮影できないんで、慌てて最後の目的地絵島へ。

古事記、日本書紀に記された「おのころ島」とはこの島のことである、という説が有力らしいです。
イザナギとイザナミはこの島で結婚して、子供を増やしていった、と言われてますね。

足元の岩肌が独特の質感。
褐鉄鉱沈殿砂岩層という砂岩らしいんですが、なんとその生成はおよそ2000万年前だと推定されてまして。
学術的にも貴重な場所なんだとか。

そういう話を聞くとイザナギとイザナミの寝所、と言われているのもつい納得してしまいそうになりますね。

なんとなく熊野の波に侵食された海岸を思い出したりもしました。

進入禁止だったんで近寄れなかったんですが、島の頂上付近に実は鳥居があるんです。
てっきりイザナミ関連だと思ってたら、平清盛によって人柱となった松王丸と言う人物を祀るお社なんだとか。
神話世界における最古の島になんちゅーものをおっ建ててやがるのか、清盛。
神罰くだるぞ。
あ、下ったのか?

案内板に大和島というのがあったんで、ついでに行ってみたんですが、これは島ではないね、うん。
地続きの岩やんか。
昔は信仰の対象にもなってたみたいなんですが、詳しいことはわからず。

ということで、瀬戸内の風に吹かれるわしだ。
5月にしては汗ばむ1日でしたけど、この時間になると海岸沿いは少し涼し・・・えっ?なんか違う気がする、って?

じゃあ少し寄りますよ?
ほらね?いつもの私でしょうが。

風が心地良いんで、横になってみたりしました。

えっ?背後の風景との縮尺比がおかしい気がする、って?
そんなことはないでしょ、ほら、淡路島の植物は温暖な気候で成長がいいから、うん。

ね?なにもおかしくない。

帰路、明石海峡大橋から撮った1枚。
ナゾのパラダイスしか印象に残らなかった気もするが、楽しかったよ、淡路島。
けどそれすら国産み神話の島らしい、といえばそうなのかも。

途中にあった無人販売所。
ほんまもん、って・・・。
嘘や!って言うてへんがな!ああ、関西だなあ。
さて、次はどこへいこうかな。
2018.5探訪

