
神戸の壁。
昭和2年に建造されたにもかかわらず、震災にも耐え倒壊しなかったとか。
長田市からこの場所に移設されてきたらしいです。

あかん。
こんなふざけたブログでここまで深刻なテーマを取り扱っていいのか?という気がしてきた。
ともあれ、私達の日常はたやすくもひび割れる薄氷の上に成り立ってる、そんな思いを抱かせる施設ではありました。
防災の観点から一度は訪れてみるべきところかもしれません。

なにやら南国ムードな海岸沿いの道をぬけて次の目的地へ。

一応ここが今回の本丸のつもりだったんですけどね、淡路島といえば必ず名前のあがる伊弉諾神宮。
国生み神話の当事者、イザナギノミコトが幽宮を構えて余生を送ったと言われている場所に社殿を建てたのがこの神社だとか。
なんせイザナギだ。
神道界の頂点に君臨する伊勢神宮の祭神、アマテラスオオミカミのおやっさんである。
いわば格上。
こりゃおさえておかねばならんだろうと。

境内はきれいに整備されてます。
日本最古の神社、なんて言われてますが、とてもそんな古びた印象はないですね。
まあ、日本最古を謳う神社は各地にうじゃうじゃありますしね。

雅やかな雰囲気です。
外国人が喜びそう。

何を意味するのかはよくわからないんですが、伊弉諾神宮を中心として、まるで正確に計測したかのように各地の名の知られた神社が配置されてるらしいです。

太陽の運行を基点としてるってのがね、うーん、古代ミステリだなあ。
やっぱりこの島が最初にできた、ってのはマジなのか。
でまあ、ここまでは良かったんです、問題は次。

本殿。
でね、私のカンに触ったのが本殿の左右に建てられてるのぼり。
憲法改正って・・・。
なんで由緒ある神社に政治などという生臭いものを持ち込んでくるのか、という。
政教分離も知らねえのか、って話なわけだ。

きれいな池とかもあったんですけどね、ああいうものを見ちゃうと誰の金で作ったんだよ、とかつい勘ぐってしまう。
そりゃ裏ではどこの神社も癒着はあるのかもしれませんよ?
でもそれを、支持政党あります!みたいな感じで喧伝しちゃダメだろうと。
いかん、なんだか急に色あせて見えてきた。
予定ではあとはイングランドの丘か絵島にでも行って帰るつもりだったんですが、なんだかこのままでは終われない感じになってきたよ、さてどうしたものか。
うーん、 当初の予定じゃ「行けたら行こう」ぐらいの感じだったんですが、どうも今回、ここまでの記事が今ひとつパンチに欠ける気がするんで思い切って足を延ばすことにする。
だってね、遠いんですよ、次の目的地。
淡路島の南の端っこまで行かなきゃなんない。

ということでやってきましたナゾのパラダイス。
朝日放送の探偵ナイトスクープを昔からご覧になってる方なら、ご存知の方も多いでしょう。
番組の名物企画、パラダイスシリーズの発端となった施設ですね。

受付のおばちゃんに入場料500円を支払って園内へ。
強烈な急勾配の隘路です。
ゲートをくぐり抜けたにもかかわらず、ここでほんとに合ってるのか?と不安になるほどのスリリングロード。
後で調べたところによると、こんな風になっちゃったのも震災の影響だとか。
崩れちゃったらしいです。
それを手作業でなんとか通れるようにしたとか。

まだ駐車場にたどり着いてないんですが、右手になんかある。

いや、もうね、いきなりです。
前フリもなにもなし。

ほお、たけしとさんまの番組でも放映されたのか・・・じゃなくて。
歌詞が読みたい人は写真拡大してください。
うん、だいぶアホです。

バキバキに割れちゃってるけど、チンチン音頭とは違う猥歌であろうと思われる歌の碑文もあった。
歌詞が読みたい人は、以下略。
うん、だいぶ以下略。
しかしとばすなあ、最初から。

碑文の隣りにあったのがこれ。
いやそのUFO神社って・・・。
外宇宙からの未確認飛行物体を神道的宗教観に落とし込むセンスに感服である。
でもまあ、京都の鞍馬寺も本質的には似たようなことをやって・・・いや、なんでもありません、すいません、すいません。

UFO神社の向かいにあった謎の祭壇。
怖いって!普通に!
施設そのものにたどり着く前からあまりにカオスでクラクラしてきた。
ついていけるんだろうか、わし。

ほとんど農道をさらに進みます。

いきなり山の中でこのような案内標識に遭遇したら間違いなくUターンである。
いやここ、山の中なんですけどね。

駐車場。
少ないながらもお客さんは来てるみたい。

いやー怪しいわ。
もう笑えてくる怪しさ。
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